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【比較】みんなのFX vs LIGHT FX

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「みんなのFX」と「LIGHT FX」は、どちらも同じトレイダーズ証券が提供しているサービスで、スワッパーから高い人気を集めています。

一見すると似たような口座に見えますが、スワップ水準やコスト、建玉上限など細かい部分には違いがあります。

では、実際にスワップ投資をするならどちらを選ぶべきなのでしょうか。

【比較】みんなのFX vs LIGHT FX

※掲載している数値は記事執筆時点での情報をもとにしています。スワップやスプレッドなどの条件は変動することをご承知おきください。

目次

結論

スワップ投資の観点で見ると、両者の使い分けは比較的はっきりしています。

  • 受取効率やコストを重視するなら「みんなのFX」
  • 大きな建玉を持ちたいなら「LIGHT FX」

どちらもトレイダーズ証券のサービスで基本的な仕組みは同じですが、運用していく中で差が出るポイントは存在します。

共通する仕組み

まず押さえておきたいのが、スワップの扱いです。

みんなのFXとLIGHT FXはいずれも、スワップポイントが付与されても自動で確定されるわけではありません。

ポジションに紐づいた状態で累積され、任意のタイミングで「スワップ受取」または「ポジション決済」を行うことで確定します。

スワップ受取のタイミングを自分でコントロールできる点が特徴です。

スワップ水準の比較

スワップ投資で最も重要なのは、やはり付与額です。

トルコリラ円(TRY/JPY)メキシコペソ円(MXN/JPY)南アフリカランド円(ZAR/JPY)といった高金利通貨に関しては、全体的に「みんなのFX」の方がやや有利な水準が確認できます。

特にLIGHTペア(※)では差が出やすく、長期保有を前提とした場合、この差は無視できません。数ヶ月〜年単位で見ると、受取額に明確な差が生まれる可能性があります。

※LIGHTペアは、通常の通貨ペアとは別に用意された、スプレッドやスワップ条件が優遇されている専用通貨ペアです。

ただしハンガリーフォリント円(HUF/JPY)やチェココルナ円(CZK/JPY)については「LIGHT FX」の方が高いスワップが提示されております。

このように通貨ペアによっては「LIGHT FX」の方が有利な場合もあります。

高スワップ通貨ペアのスワップポイント比較(みんなのFX vs LIGHT FX)

通貨ペア区分みんなのFXLIGHT FX有利な口座
ZAR/JPYLIGHT+15.1円+13.2円みんなのFX
TRY/JPYLIGHT+25.3円+25.2円みんなのFX
MXN/JPYLIGHT+15.1円+14.2円みんなのFX
CZK/JPYLIGHT+6.0円+8.0円LIGHT FX
HUF/JPYLIGHT+7.0円+22.0円LIGHT FX
ZAR/JPY通常+13.1円+13.1円同じ
TRY/JPY通常+25.1円+25.1円同じ
MXN/JPY通常+14.1円+14.1円同じ
CZK/JPY通常+6.0円+7.0円LIGHT FX
HUF/JPY通常+6.0円+9.0円LIGHT FX

※HUF/JPYは10万通貨単位、それ以外は1万通貨単位の1日分のスワップポイントです。

スプレッドの違い

スワップ投資でも、エントリーや積み増しを繰り返す以上、スプレッドは無関係ではありません。

代表的な例として、USD/JPY(LIGHTペア)では

  • みんなのFX:0.15銭
  • LIGHT FX:0.18銭

とされており、「みんなのFX」の方が低コストです。

わずかな差に見えますが、回数を重ねるほど影響は積み上がります。

スプレッドの比較(みんなのFX vs LIGHT FX)

通貨ペア区分みんなのFX スプレッドLIGHT FX スプレッド
USD/JPYLIGHTペア0.15銭0.18銭
MXN/JPYLIGHTペア0.18銭0.18銭
ZAR/JPYLIGHTペア0.78銭0.88銭
TRY/JPYLIGHTペア1.38銭1.38銭
CZK/JPYLIGHTペア0.15銭0.18銭
HUF/JPYLIGHTペア0.58銭0.58銭
USD/JPY通常ペア0.20銭0.20銭
MXN/JPY通常ペア0.30銭0.30銭
ZAR/JPY通常ペア0.90銭0.90銭
TRY/JPY通常ペア1.40銭1.40銭
CZK/JPY通常ペア0.20銭0.20銭
HUF/JPY通常ペア0.60銭0.60銭

建玉上限の違い

一方で、LIGHT FXが優れているのが建玉上限です。

みんなのFXでは、TRY/JPY(LIGHTペア)の上限が200Lotなど比較的抑えられているのに対し、LIGHT FXでは主要な高金利通貨で700Lotまで保有可能となっています。

資金量が大きくなり、ポジションを増やしていく段階では、この差が重要になります。

通貨ペアごとの「(1取引の)最大発注数量」「建玉上限」の比較

通貨ペア区分みんなのFX
最大発注数量
みんなのFX 建玉上限LIGHT FX
最大発注数量
LIGHT FX
建玉上限
備考
USD/JPYLIGHTペア20Lot500Lot20Lot300Lot
MXN/JPYLIGHTペア20Lot500Lot20Lot700Lot
ZAR/JPYLIGHTペア20Lot500Lot20Lot700Lot
TRY/JPYLIGHTペア20Lot200Lot20Lot700Lot
CZK/JPYLIGHTペア20Lot300Lot20Lot500Lot
HUF/JPYLIGHTペア20Lot300Lot20Lot500Lot1Lot=10万通貨
USD/JPY通常ペア100Lot500Lot100Lot500Lot
MXN/JPY通常ペア200Lot3,000Lot200Lot3,000Lot
ZAR/JPY通常ペア200Lot3,000Lot200Lot3,000Lot
TRY/JPY通常ペア100Lot1,000Lot100Lot1,000Lot
CZK/JPY通常ペア100Lot1,000Lot100Lot1,000Lot
HUF/JPY通常ペア100Lot3,000Lot100Lot3,000Lot1Lot=10万通貨
全通貨ペア合わせての上限(「みんなのFX」「LIGHT FX」共通)

建玉数量上限:全通貨ペアの売建玉と買建玉を合計して5,000Lot
建玉件数上限:全通貨ペアの売建玉と買建玉を合計して500件

みんなのFX vs LIGHT FX 比較表(LIGHTペア・スワップ投資目線)

項目みんなのFXLIGHT FX
運営会社トレイダーズ証券トレイダーズ証券
スワップの仕組み未決済で累積(受取で確定)未決済で累積(受取で確定)
スワップ水準やや高めやや低め
スプレッド狭い
(例:USD/JPY 0.15銭)
やや広い
(例:USD/JPY 0.18銭)
建玉上限やや少なめ(TRYは200Lotなど)多い(最大700Lot)
少額運用との相性◎(最適)
大口運用との相性◎(最適)

向いている人の違い

ここまでを踏まえると、向いている層は次のように整理できます。

みんなのFXが向いている人

  • 資金が比較的少額〜中規模
  • スワップ効率を重視したい
  • コストも抑えたい

一般的な個人投資家であれば、こちらが主軸になります。

LIGHT FXが向いている人

  • 数百万円以上の資金で運用する
  • 建玉上限に余裕を持たせたい
  • 大量ポジションを前提にしている

いわゆる大口のスワップ運用では、こちらの優位性が出てきます。

実践的な使い分け

現実的には、どちらか一方に絞る必要はありません。

まずはみんなのFXで運用を開始し、建玉上限に近づいてきた段階でLIGHT FXを併用するというのもありだと思います。

スワップ投資では長期的にポジションが増えていくため、最初から複数口座を前提に考えておく方が合理的です。

注意点

スワップ投資は安定収入のように見えますが、リスクも明確に存在します。

  • 通貨の下落による評価損
  • スプレッドの急拡大
  • 政策変更や金利変動

特にトルコリラは価格変動が大きく、短期間でスワップ収益を上回る損失が出るケースもあります。

レバレッジの目安

安全性を重視するなら、レバレッジは抑えるべきです。

高スワップ通貨(TRY/JPYなど)を中心に運用する場合の目安としては、

  • レバレッジ3倍〜5倍程度
  • 資金に余裕がある場合でも、まずは3倍前後からスタート

といった水準がひとつの目安になります。

証拠金維持率は最低でも300%、可能であれば500%以上を目安にしておくと急変動への耐性が高まります。

税金のポイント

個人口座では、スワップポイントは「受取」または「ポジション決済時」に課税対象となります。

未受取の状態であれば課税されないため、受取タイミングを調整することで課税時期をコントロールすることも可能です。

まとめ

両口座ともスワップの仕組み自体は同じですが、

  • 受取効率とコストでは「みんなのFX」
  • 建玉上限では「LIGHT FX」

という違いがあります。

まずはみんなのFXを軸に運用し、必要に応じてLIGHT FXを併用するという形が、スワップ投資としては合理的な運用といえそうです。

↓私が使っているFX口座はこちら↓

GMOクリック証券【FXネオ】
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この記事を書いた人

おどおどしながらFXのスワップ投資をやっていっております。

スワップ投資は2025年9月スタート。

コツコツ派だと思います。

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