2026年7月21日、セントラル短資FXで南アフリカランド円を1万通貨買いました。
一時は買値を上回っていましたが、7月23日の夜に急落。
どこまで下がるのか判断できなかったため、いったん損切りしました。

下落の大きなきっかけになったとみられるのが、南アフリカ準備銀行の政策金利発表です。
今回は、南アフリカランド円を買ってから損切りするまでの経緯と、実際に感じたことを書いておきます。
南アランド円を買って3日足らずで損切り
今回の取引内容は次のとおりです。

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 通貨ペア | 南アフリカランド円 |
| 取引数量 | 1万通貨 |
| 新規約定日時 | 2026年7月21日 0時07分 |
| 買値 | 9.841円 |
| 決済日時 | 2026年7月23日 22時29分 |
| 売値 | 9.817円 |
| 為替損益 | -240円 |
| スワップ損益 | +76円 |
| 損益合計 | -164円 |
損失額としては小さいものですが、短時間で相場が大きく動く怖さを実感する取引になりました。
政策金利の据え置きを受けて急落
2026年7月23日、南アフリカ準備銀行は政策金利を発表しました。
みんなのFXの経済指標画面では、7.00%から7.25%への利上げが予想値として表示されていました。
しかし、実際の発表は7.00%で据え置き。

政策金利が引き下げられたわけではありません。
それでもランドが売られたのは、市場では利上げ予想が優勢で、その期待が外れたためと考えられます。
為替相場では、発表された数字そのものだけでなく、事前予想との差が重要になることがあります。
今回は「7.00%という金利が低い」というよりも、「予想されていた7.25%への利上げが行われなかった」ことが、ランド売りにつながったようです。
南アフリカ準備銀行の発表によると、委員6人のうち4人が据え置き、2人が0.25ポイントの利上げを支持しています。
みんなのFXの通知で政策金利発表に気づいた
この急落が起きる前、みんなのFXのWebトレーダーを開いていました。
画面上に、南アフリカの政策金利発表が近いことを知らせる通知が表示され、まもなく相場が大きく動くかもしれないと身構えることができました。
実際に政策金利の据え置きが発表されると、ZAR/JPYは短時間で急落しました。発表予定に気づいていたため、値動きとニュースをすぐに確認できたのは助かりました。
どこまで下がるのかわからず、いったん決済
政策金利の据え置きとZAR/JPYの下落を確認したものの、その後どこまで下がるのかは予想できませんでした。
すぐに反発する可能性もあれば、さらにランド売りが続く可能性もあります。
その場で判断するのは難しく、今回は9.817円でいったん決済しました。
決済後もZAR/JPYはさらに下がりました。少なくとも今回に限っては、損失が大きくなる前に手仕舞いできた形です。
政策金利発表では「市場予想との差」に注意
今回、特に感じたのは次の2点です。
- 政策金利の結果が市場予想と異なると、為替相場が大きく動くことがある
- 短時間で相場が大きく変動する場面は、やはり怖い
政策金利が据え置きでも、事前に利上げが予想されていれば、期待が外れたことで売りにつながることがあります。
また、政策金利の発表直後は、数分から数十分で相場が大きく動く可能性があります。
まとめ
南アフリカランド円を1万通貨買いましたが、政策金利発表後の急落を受けて損切りしました。
為替損益は-240円、受け取ったスワップポイントを含めた損益合計は-164円です。
今回は大きな損失にはなりませんでしたが、市場予想と異なる政策金利の結果が出たときの値動きの速さを実感しました。
高金利通貨をスワップ目的で長期保有する場合でも、政策金利発表などの重要イベントは気に留めておいたほうがよさそうです。
スワップ投資で気に留めておきたい経済指標については、こちらの記事↓にまとめています。

※店頭外国為替証拠金取引(FX)は利益を得られる反面、相場変動等により元本を上回る損失が発生するリスクがあります。お取引の際はリスクを正しく理解し、ご自身の判断で行ってください。




